FunFunDrawは、図形を組み合わせて絵を描くソフトウェアで、いわゆるドロー系ソフトウェアです。
ただし曲線は描けません。直線しか描けません。直線だけでは複雑なイラストは描けないのでは?
そんなことはありません。 短い直線を連続して描くと、擬似的に曲線を描くことができますから、
直線だけで複雑なカーブを表現することができます。
ですから、直線だけでもかなり複雑なイラストを描くことができます。
一般的なドロー系ソフトウェアでは曲線を描くのにベジェ曲線で描きますが、
思い通りにベジェ曲線を描くには、アンカーポイントや方向点の操作に熟練が必要で、慣れるまでが大変です。
一方、FunFunDrawの曲線は短い直線の連続です。直線を描くのは簡単ですから、誰でもすぐに直観的に理解できます。 従って、FunFunDrawは一般的なドロー系ソフトウェアと比較して、操作を理解しやすいという利点があります。 以下の説明にさっと目を通せばすぐに理解できます。
図形は単色で塗りつぶすこともできますが、グラデーションを掛けることもできます。
図形をグラデーションで塗りつぶすことで、立体的なイラストを描くことができます。
このイラストはFunFunDrawで描いたものです。
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