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カメラレンズの商品カタログをモチーフにAccessの複数のアイテムフォームを作成していきます。コンボボックスの値をクエリの抽出条件にすることで、フォームに表示されるレコードを絞り込みます。
そのクエリをコンボボックスの値集合ソースにすることで、コンボボックスのドロップダウンリストに表示される項目をフォームに表示されているレコードと合致させます。
クエリとコンボボックス、クエリとフォームの連携に注目していただきたいです。
前回シリーズアクセス商品カタログ（中級編）の続編シリーズです。このシリーズではAccess VBAのDAOを使用してテーブルへのレコード追加と削除を利用して、コンボボックスに表示するドロップダウンリストの項目を管理します。
さらに、添付ファイルの追加と削除をAccess VBA DAOでやっていきます。
このページでは
YouTubeのモザイクアートチャンネルの動画をもとに解説していきます。
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Access DAO 商品カタログ上級編①【完成形の紹介】
Access VBAのDAOを使用して商品カタログのAccessフォームを作っていく様子を動画にしました。今回は完成形の説明です。このシリーズは前回シリーズ、Access商品カタログ中級編の続編となりますので、まずは左メニューのリンクから中級編をご視聴ください。
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Access DAO 商品カタログ上級編②【DAOのAddNewでレコード追加】
DAOのAddNewメソッドを使用して検索履歴テーブルにレコードを追加する方法を解説しました。コンボボックスの値を検索履歴テーブルに追加することができるようになりました。動画の中ではコンボボックスの書式が数値になってしまって、うまくいかない場面がありましたが、その原因は、コンボボックスの値集合ソースの設定を最初に間違ったためだと思います。検索履歴テーブルのＩＤがコンボボックスのドロップダウンリストに表示される設定にしていたからでしょう。動画の中ではコンボボックス自体を作り直すことで解決しました。
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Access DAO 商品カタログ上級編③【DAOのDeleteでレコード削除】
DAOのDeleteメソッドを使用してテーブルからレコードを削除する処理をVBAで書きました。コンボボックスの履歴から重複文字列を消すことができました。
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Access DAO 商品カタログ上級編④【レコード数を数えて10個だけ残す】
検索履歴テーブルのレコード数を数えて、１０個だけ残すようにしました。テーブルのレコード数を数えるにはDAOレコードセットのRecordCountを使用しました。
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Access DAO 商品カタログ上級編⑤【DAOで添付ファイルの追加と削除】
Access DAOを使用して、添付ファイル型フィールドに添付ファイルを追加する方法と削除する方法を解説しました。
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Access DAO 商品カタログ上級編⑥【写真の縮小と写真の保存場所】
写真の縮小方法、縮小する前の写真を添付ファイルにするとどうなるのか。Accessファイルと写真ファイルの保存場所を同じにすることで、VBAのプログラムコードを書き換えることなく写真の保存場所を変更することができます。
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サンプルファイルのダウンロード（写真ファイルを含みます。ファイルサイズは約650MByteです。）
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