Accessで食品工場の生産管理を題材にした、データベースを作っていく様子を動画にしました。
こちらのページで、カレー屋さんのレシピ管理を題材にしたデータベースを作成しましたが、
その時は、カレーの材料は10点までにしか対応しておらず、レシピテーブルに材料名1、グラム数1、材料名2、グラム数2・・・材料名10,グラム数10というようにしていました。
一つのレコードでレシピを全て管理できるので分かりやすいのですが、やや強引な設計であったと思います。例えば、材料が3点しか無い場合でも10点分の保存容量を使用してしまいますし、
11点以上の材料には対応できません。
今回は、親子テーブル構造にすることで、1メニューあたりの材料数に制限をなくすことができます。そこが前回との大きな違いになると思います。
このページでは
YouTubeのモザイクアートチャンネルの動画をもとにAccessの使い方を解説していきます。
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動画中で作成したAccessファイルをダウンロードできるようにしました。各動画の説明欄にダウンロードリンクを配置しましたので、そちらからダウンロードしてください。
zip形式の圧縮ファイルにしましたから、ダウンロードした後、右クリックメニューからすべて展開としてください。Access2019で作成したファイルですが、Access2007以降であれば開くと思います。
Access食品工場生産管理 親子テーブル編①
第一回目の動画です。この動画ではAccessは使用しておらず、PowerPointを使った説明の動画です。
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Access食品工場生産管理 親子テーブル編②【Access作成】
調理法テーブルとレシピテーブルを作成し、親子関係にしました。これら二つのテーブルの入力は一つのフォームからまとめて出来るようにしました。そうすることで、二つのテーブルが一つのテーブルの様に動作します。
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Access食品工場生産管理 親子テーブル編③【オートルックアップクエリ】
オートルックアップクエリを作成し、製品IDを選ぶと製品名が自動で表示できるようにしました。オートルックアップクエリを作成するには主キーの取り扱いに独特のルールが有りますので、そのあたりに注意してご覧ください。
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Access食品工場生産管理 親子テーブル編④【生産管理テーブルの作成
生産管理テーブルを作りました。生産管理の入力フォームの中に、レシピ、生産条件を表示するフォームを埋め込みました。
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