アクセスとエクセルを接続することで、アクセスのデータをエクセルから使用することが可能になります。
動画の例では2万件のレコードが記録されたアクセスのテーブルに、エクセルから接続して直接ピボットテーブルを作成する例を示しました。
エクセルのピボットテーブルで集計することで、複雑な集計を簡単なVBAコードで実現できます。
このページでは
YouTubeのモザイクアートチャンネルの動画をもとに解説していきます。
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動画中で作成したAccessファイルをダウンロードできるようにしました。サンプルファイルのダウンロード
zip形式の圧縮ファイルにしましたから、ダウンロードした後、右クリックメニューからすべて展開としてください。Access2019で作成したファイルですが、Access2007以降であれば開くと思います。
⑮の動画の中でも説明していますが、アクセスへの接続を記録マクロで実施したため、アクセスデータへの接続部分のエクセルVBAは動作しません。ご注意ください。
Access 在庫管理 Excel連携編①【概要説明】
Access 在庫管理 Excel連携編②【テーブル作成、ルックアップウィザード】
Access 在庫管理 Excel連携編③【サンプルデータ入力、追加クエリ作成】
Access 在庫管理 Excel連携編④【複雑な抽出条件による追加クエリ】
Access 在庫管理 Excel連携編⑤【削除クエリ、マクロ】
Access 在庫管理 Excel連携編⑥【追加クエリの抽出条件を変更】
Access 在庫管理 Excel連携編⑦【VBAでExcelピボットテーブル作成】
Access 在庫管理 Excel連携編⑦訂正
Access 在庫管理 Excel連携編⑧【記録マクロを一般化してピボットテーブルをコピー】
Access 在庫管理 Excel連携編⑨【変数の定義】
Access 在庫管理 Excel連携編⑩【記録マクロを一般化して集計範囲を塗り潰す】
Access 在庫管理 Excel連携編⑪【レコードを増やして動作確認】
Access 在庫管理 Excel連携編⑫【集計エリアの足し算】
Access 在庫管理 Excel連携編⑬【セルの値を見てセルの色を塗り替える】
Access 在庫管理 Excel連携編⑭【5つのマクロをまとめて実行】
Access 在庫管理 Excel連携編⑮【データを増やして動作確認】
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