2022年6月にスバルのディーラー(兵庫スバル豊岡店)でインプレッサの新車を注文したのですがポンコツでした。納車前に左後ろのドアが凹んでおり、塗装も剥げていたということで、近隣の板金修理工場にて板金修理と塗装を行った後の納車となりました。
しかも金銭的な補償はなく、納車時にガソリン満タンをサービスしてくれただけでした。
私はこんなことがあるとは思ってもみませんでしたし、皆様もご存じないかと思いますので情報共有します。
特に兵庫県豊岡市近郊にお住まいの方は、私と同じ不愉快な思いをする可能性がありますから、スバル車を購入する際には注意していただきたいです。
もし、兵庫スバル豊岡店でお車を購入するという方は、新車を注文しても、板金修理後の納車になることがあるのかどうかを事前に確認しておかれたほうがよいでしょう。
車の輸送時などで新車をどこかにぶつけてしまうのは仕方のないことだと思いますので、ぶつけないでくれと言っても無理な話です。
ぶつけた場合にどういう処置をして納車してくれるのかを十分に確認しておくことです。
私の場合は、板金修理、ドア一枚分以上の面積を塗装しなおして納車する際にガソリン満タンをサービスしてくれたのですが、皆様は、新車を板金修理後に納車する際のサービスがガソリン満タンで納得できますか。新車購入前にそこを納得いくまで確認することをお勧めします。
さて、私が新車を購入する際に遭遇した不愉快な出来事を詳しく説明します。私の注文したスバルインプレッサを輸送時にどこかにぶつけたようで、左後ろのドアが凹んじゃったそうです。塗装も剥げていたということで、
納車予定日の直前に「ドア凹んじゃったので修理しておきます。ご心配をおかけいたします。」というメール連絡だけ頂いて、
板金修理で左側の後ろのドアのへこみを直した後、左側の後ろのドア一枚分を塗装しなおし、色差をごまかすために、前ドアから後ろのフェンダーの辺りまでを広範囲にぼかしの塗装をしていただいた後の納車となりました。
一つ疑問に思ったのは、この車が新車なのかどうかということです。
販売店(兵庫スバル豊岡店)の店長さんに、「これは新車ですか?」と問うたのですが、店長さんは背筋をピンと伸ばし、瞬き一つせず、まっすぐ前を向いて、はっきりと「新車です。」とお答えになられました。
あんなに背筋の伸びた人間を見たのは初めてです。
人類はサルから進化し、進化に伴って背筋が伸び、二足直立歩行が可能になったそうですが、あの店長の背筋の伸び方は人類進化の最終形態なのかもしれません。
見たところ50代、30数年ノルマ営業とクレーム処理のお仕事を続けると背筋が伸びてくるということでしょうか。
ポンコツ車を販売するディーラーの店長というのは想像以上に大変なお仕事なのかもしれません。
技術系の仕事をしている猫背の私には想像もつかないご苦労をされているのでしょう。
スバルの新車は板金修理後に納車される場合が有りますが、それは仕方がない。輸送時にぶつけることもあるでしょう。その後の対応は販売店によって異なるだろうが、ディーラーなら安心だろう。変な店で買わなくてよかったよ。さて、お手並み拝見。
兵庫スバル豊岡店の対応は・・・
この背筋の伸び切った店長さんに金銭面の補償はないのかと尋ねてみました。
丁寧な口調で支離滅裂な答えが返ってきました。
「ドア一枚を塗装修理したお車は、下取り時の金額が4万円のマイナス査定となりますので、もし、お客様が車両価格がしっかりと維持された状態で下取りをご希望されるのであれば、マイナス査定の4万円がお客様の不利益にならないように配慮させていただきます。」
ですって。
しかも約束を交わしたことを示す文書の交付はなく、言った言わないの世界に持ち込もうとしていると想定されます。
下取り時に4万円のマイナス査定になるということは、納車時点で既に4万円価値が下がっていると考えるのが社会通念上妥当な考えだと思うのですが、4万円価値の下がった車を元の価格で売りつけるというのは不法行為に当たるのではないでしょうか。
ここは疑問に感じるところですから、後日兵庫県但馬消費生活センターに相談してみるかもしれません。
次回もこの店で車買う前提で話してますよ。下取り時っていったい何年後の約束をしているのよ。
新車注文時に銀行振り込みで全額前払いで315万円を支払ったのですが、その新車が板金修理後の納車となり、お金は1円も返ってこないとうことです。
ディーラーで買う場合は、車の品質に関しては余計な心配しなくてもよいだろう、不良品を売りつけられることはないだろうとの考えから全額前払いしているわけですが、兵庫スバル豊岡店は信用ならないのだなというのが私の正直な感想です。
このようなやり方では悪い噂が立ってお客さんが減ってしまうのは自明のことだと思うのですが、目先のノルマ達成が優先されているのでしょう。
短期のノルマをクリアすることに重きを置きすぎると、長期目標は達成できません。兵庫スバル豊岡店の将来は暗いと思われます。
まともに相手してもしょうがないと判断し、この新古車を新車として引き取ることにしました。
店長さんはここまでで、後は営業の担当者にバトンタッチしました。営業の担当者は私を車まで連れていき、ガソリンのゲージが満タンであることを指し示し、誇らしげに「ガソリン満タンサービスします。」と言ってのけました。
板金修理した車を新車だと言って納車する際のサービスがガソリン満タンとは、開いた口が塞がりませんでした。そういえば、前回2013年頃にインプレッサを新車で購入した時には、
納車時に近隣のガソリンスタンドにギリギリたどり着けるだけのガソリンしか入れてもらえなかったので、兵庫スバル豊岡店にとってガソリン満タンというのは大盤振る舞いなのかもしれません。
兵庫スバル豊岡店では、板金修理した車を新車だと言い張って、納車する際のサービスが・・・
どういう経緯でドアが凹んだのか詳しくは聞きませんでしたが、どうやらディーラーオプションを取り付ける工場から販売店の店舗に輸送する際に、どこかにぶつけたようです。スバルはぶつからない車とか言って、自動ブレーキの開発に力を入れておられるようですが、そんな大きなことを考える前に新車をぶつけずに運ぶ練習をしたほうがいいね。
スバルはぶつからない車とか言って自動ブレーキを開発する前に・・・
新車をぶつけずに運ぶ練習をした方がいいね。
板金修理の件は一旦横に置いておいて、インプレッサを2か月ほど乗ってみての正直な感想です。とにかくハンドルが重い。アクセルも重い。
とにかく重い。あちこち重くて運転が疲れる車です。以前乗っていた2013年頃に購入したインプレッサはハンドルやアクセルの重さを感じることはなかったのですが、なんでこんなに重いのか。
特にハンドルの重さが異常です。ハイブリッドのせいなのか、タイヤがインチアップしたせいなのか、自動でハンドルを制御する機構が付いているせいなのか。
ネットで調べるとスバル自身はわざと重くしていると言っているようですが、私は違うと思います。自動でハンドルを制御する機構を付けたことが影響しているのではないでしょうか。
出来なかったことを敢えてやらなかったんだと言う人っていますよね。
ハイブリット車を購入したのですがモーター音になじめません。モーターから変な音がしてポンコツ感満載です。
一刻も早く手放したいのですが、お金のことを考えると仕方がないので暫く乗りますよ。乗ってると気分も重たくなってきます。ハンドルは重いし気分も重い。踏んだり蹴ったりとはこのことですかね。
それにスバルの店員さんの言っているいことは信用できないと私は考えています。「オイル交換は5,000kmに一回を推奨します。
マニュアルには1万キロに一回と記載されていますが、マニュアルというのは理想的な走行状態を前提に記載されています。
理想的な走行状態とは、平坦な道を一定の速度で走行する状態のことです。
実際の走行では坂道もあれば道路の凹凸もありますし、高速や低速での走行がありますから理想的な走行状態とは言えません。
従ってマニュアルの記載を鵜呑みにしてはいけません。」ですって。スバル車のマニュアルに記載されていることは理想的な走行状態を前提にしており、現実には役に立たないということのようです。
それとも、マニュアルのオイル交換に関する部分だけが現実とは異なると言っていたのか、今となっては真偽不明です。
しかも、前回2013年ごろにインプレッサを購入した時には3,000kmに一回のオイル交換を推奨されており、つい2か月前まで乗っていました。この9年で(「この2か月で」と言い換えるべきか)オイルの性能が40%も向上したのでしょうか。
スバルの店員さんは、お客さんを錯誤させて一回でも多くオイル交換をさせようとしているのかな、というのが私の想像です。
マニュアルには10,000kmに一回とあり、悪路を走行する場合はオイルの減りが早くなるから点検しろと記載されているにすぎません。私がフラットな気持ちで読むと、舗装道路を走っている限りは10,000kmに一回でよいと読めます。
小銭稼ぎたいがためにマニュアルを否定してかかるとは恐ろしい販売戦略だと感じました。この販売戦略は兵庫スバル豊岡店に限ってのことなのか、兵庫スバルが会社ぐるみでやっていることなのか、あるいは、自動車本体に走行距離に応じてオイル交換を促すメッセージが表示される機能が付属していおり、設定値に3000kmとか5000kmとかの数値を設定できるということは、メーカーぐるみでやっているオイル交換戦略なのか。闇は深そうです。
グレタさんに国連総会で追及してもらいたいです。
オイル交換をする走行距離が3,000kmなのか5,000kmなのか10,000kmなのかは、どの程度の安全を見るかによるだけのことで、人それぞれで構わないと思うのですが、ここで議論しているのは「マニュアルには理想的な走行走行状態を前提に・・・うんぬん、かんぬん・・・」と流暢に説明するスバルの店員さんが信用できるのか、それとも信用できないのかということです。
もうひとつ言っておかなければならないのは、新車購入前の見積書の作成方法についてです。頼んでもいないオプションを見積書にちょい足ししてくるのは止めていただきたい。
スバルの見積書は頼んでもいないオプションが付いていないかを確認するために、真剣に見なければならないので、非常に疲れるというのが私の印象です。
頼みもしていないのにガラスコーティング10まんえん、大画面のナビにバックモニター付けて40まんえんとかのっけてこないで頂きたいというのが私の希望です。
スバルの販売店はお客さんを錯誤させて、少しでも多くのオプションを販売しようとしているのかな、というのが私の想像です。
事実として、5年間のメンテナンス契約を頼みもしないのに勝手に見積書に盛り込まれており、そのまま5年間のメンテナンス契約をしてしまったのですが、俺、板金修理の件で立腹しているのですが、5年間もスバルの販売店に通えるだろうか。
メンテナンス契約というのは半年に一回とか一年に一回定期検査を実施してくれるというものですが、実際には定期検査だと言って来店させて、ワイパーゴムやエアーフィルターなどの消耗品を高値で売りつけるビジネスモデルでしょう。
スバルの販売店にはこれ以上1円も払いたくないんだが、ワイパーゴムの交換とか勧められたらどうやって断るか。検査だけしてもらって部品交換が必要なようであれば他のお店で交換するとかしないといけないので、二度手間になっちゃうからメンテナンス契約なしにして金返してくれんかな。
補償についても言っておかなければなりません。
3年の補償プランに入ったのですが、補償の条件を見て愕然としました。日常点検をしていない場合は補償の対象外だということです。
今の日本で日常点検をしている人って何割ぐらいいるのでしょうか。私の肌感覚では千人に一人ぐらいでしょう。
スバル車に乗っている人を通称スバリストというようで、車好きな方が多いようです。スバリストにとっては日常点検は常識なのかもしれませんが、普通は日常点検なんかしないよ。
私ははっきりと、「日常点検はしない」と言い切ってきましたので、お金だけ支払って、補償を受けることはできないことになりました。本当に踏んだり蹴ったりです。
ただ、この件については私にも非は有ると考えています。契約前に補償の条件を確認せず、確認しましたという書面にサインしたと思います。
兵庫スバル豊岡店では、とにかく色々なことにサインさせられます。補償内容の説明は受けましたか?〇〇の説明は受けましたか?××の説明は受けましたか?
といった具合です。よほど説明を聞いていないというトラブルが多いのかな、というのが私の感想です。
皆様は、兵庫スバル豊岡店で補償プランの契約をする前に、補償の条件を詳しく確認することをお勧めします。
その際に、店員さんは、「日常点検をしていなくても、日常点検をしていると証言してくれれば補償はしますよ。」とおっしゃるかもしれません。
しかし、日常点検をしていないのに、日常点検をしていると言って金銭的な補償を受けることは詐欺に当たるのではないでしょうか。
法律には詳しくないので、はっきりとしたことは言えないのですが、詐欺は親告罪ではないので、兵庫スバル豊岡店が訴えを起こさなくても、詐欺罪は成立すると思いますよ。
オプションのセット販売もどうかと思いますね。私は腰痛が有るので、運転席に電動のリクライニングシートをオプションで付けたかったのと、常識的なオプションとして床のカーペットと、窓の上に付ける雨除けぐらいを付けたかったのですが、結局あれもこれもセットで付きまして、必要のないオプションに20万円ぐらい余計に支払った印象です。
余計なものにお金を払わされるのは頭に来ます。お客さんがいらないと言っているものをセットだからと言って無理矢理売りつける行為は地球環境にも良くないことだと思います。
ただ、電動のリクライニングシートのセットで付いてきたシートヒーターは気に入っています。大変暖かくて具合がいいです。
燃費の悪さも気になります。ハイブリット車なのに16㎞ぐらいです。他社のハイブリット車と比較して燃費は著しく劣ります。
スバルはハイブリットを燃費の改善に振るのではなく、あえて走行性能の向上に振ったのだと言っているようですが本当でしょうか。燃費を改善したかったが難しくて出来なかったので、簡単にできる走行性能を改善させてみたというのが本当のところだろう、というのが私の想像です。
それに、スバルのハイブリッドはマイルドハイブリッドと呼んでいるようです。マイルドなどという好印象の単語を使っていますが、はっきり言ってポンコツハイブリットですね。
板金修理の件に戻ります。スバルの販売店の店長さんは私に板金修理した新車をガソリン満タンのサービスだけで押し付けたとしても、私のような田舎のおっさんに何の情報発信能力もないだろうから、うやむやにできると考えていたのかもしれません。
ところが私は地球最大級のモザイクアート画像を作ることのできるソフトウェアを開発している人間であり、2022年5月に一文字を表現するモザイクアートを㉖で完成させたところで、次は文章を表現するモザイクアートを作ろうとしていたところです。
本来なら次は兵庫県豊岡市にある玄武洞という場所をテーマにモザイクアートを作ろうと考えていたのですが、予定を変更して今回の出来事を文章にしてモザイクアートにしてみようと思います。
モザイクアートを検索すると関連ワードとして玄武洞というワードが出てきます。これは玄武洞というウェブサイトを運営されている方が、モザイクアートを作成するソフトウェアを開発されていたからなのですが、
私の知る玄武洞は、兵庫県豊岡市にある玄武岩の洞窟、国の天然記念物にも指定されている玄武洞です。それについては㉘で詳しくやろうと思います。
いいですか皆さん、兵庫県豊岡市ですよ。7つ上のイラストを見返してください。ここで問題視している兵庫スバル豊岡店とは、コウノトリを繁殖させたことで有名な兵庫県豊岡市にある、国道178号沿いの餃子の王将の隣の店舗です。
今回の出来事は車体の色に関する出来事ですから、以下で紹介する車体の色を塗り替えるソフトウェアの使用例として最適です。写真の車体の色の塗り替えには私が2014年ごろ開発した「似合いの色を探せ」に新しい機能を追加して使用します。
モザイクアートの作成には私が2009年7月から開発を継続している、おそらく世界で一番美しいモザイクアートを作ることのできるソフトウェア、「デジカメまとめてフォトモザイク」を使用します。
モザイクアートの解像度をあげて巨大印刷用の画像データにする部分は私が開発した、おそらく世界で一番巨大なモザイクアート画像を作ることができるソフトウェア、「モザイクアートポスター工房」を使用します。
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